自宅でエステ級のケアができると話題のTGセラム。
塗るだけなので簡単に手軽にケアできますが、正しい使い方をしないと意味がありません。
ココでは、TGセラムの使い方や効果的に使うコツを紹介していきます。
TGセラムの使い方|基本の使い方を解説
まずはTGセラムの基本的な使い方から。
いつもの洗顔→化粧水を使ってお肌を整えてからTGセラムを使っていきます。
①2プッシュしてパール粒大の目安量を手に取る
TGセラムの1回の使用の目安量はパール粒大です。
2プッシュでちょうどそのくらい出てきます。
②目元、口元を避けて、顔の気になる箇所に塗布する
目元と口元など粘膜部分につかないように、顔に乗せていきます。
私は全体的にケアしたいので、おでこ、鼻、両頬、顎の5か所に乗せて優しく伸ばしています。
③顔~首のリンパに沿ってマッサージ
全体的に伸ばしたら、顔から首のリンパに沿って、1分程度のマッサージをします。
痛くない程度に優しく圧を加えると、マイクロニードルのチクチクを感じます。
マイクロニードルは、お肌の古い角質と一緒に落ちていくため、洗い流さなくてOKです。
TGセラムの効果的な使い方
TGセラムの基本の使い方に加えて、さらにプラスすると効果的なおすすめのコツを紹介していきますね。
気になる部分はさらに2プッシュ追加で重ね付け
TGセラムの基本の目安量は2プッシュですが、4プッシュまで使っても1ヶ月持つ内容量になっています。
なので、2プッシュで顔全体に伸ばしたあと、さらに2プッシュ追加して、特に年齢が出やすい部分に重ね付けするのがおすすめです。
私は、目の下のたるみやほうれい線部分などに重ねづけしています。
口や目の粘膜部分にTGセラムがつかないように丁寧につけていきましょう。
1分間マッサージは下から上に!引き上げるように
TGセラムをつけたあと1分間マッサージをしますが、このときは下から上に引き上げるように行いましょう。
たるみを上に引き上げていくイメージです。
また、強くマッサージするとお肌がこすられて色素沈着の原因になってしまうので、優しく摩擦を与えないように意識しましょう。
1分間が目安ですが、TGセラムの伸びを感じなくなったら1分未満でも摩擦予防のためにマッサージを終わらせるのがおすすめです。
TGセラムの使い方に関するQ&A
ここからは、TGセラムの使い方について気になる疑問をまとめてみました。
TGセラムで痛みやピリピリ感を感じても洗い流さないほうがいいの?
TGセラムを塗ると、マイクロニードルのチクチク感は感じますが、痛くない程度です。
ピリピリ、ヒリヒリしたり痛みや違和感を感じる場合は、お肌に合わない可能性もあるため洗い流しましょう。
敏感肌などお肌に不安のある方は、顔全体に使う前に目立たない部分でパッチテストを行うなどしてください。
TGセラムの使う順番は?
TGセラムはスキンケアの最後に使いましょう。
洗顔と化粧水のあと、普段使っているクリームの代わりにTGセラムを使います。
美容液やオイルを使う場合は、TGセラムの前に使いましょう。
あとに使うと、せっかくのマイクロニードルが取れてしまって意味がなくなってしまいます。
TGセラムは朝晩、毎日使ったほうが良い?
毎日、夜のスキンケアの最後に使うのがおすすめです。
朝は、TGセラムを使ったあとにメイクをしてしまうとマイクロニードルが取れてしまうので、おすすめできません。
TGセラムの使い方|まとめ
TGセラムの特徴
- 塗るだけで自宅で最新美容のマイクロニードルができる
- 使い方は夜のスキンケアの最後に使うだけだから簡単
- 1分間マッサージを習慣で、さらにハリのあるお肌に
マイクロニードルと聞くと、なんだか面倒なスキンケアのように感じますが、TGセラムはクリームの代わりに塗るだけなので簡単です。
毎日の夜のスキンケアに使うだけで最新美容のスキンケアを体験できちゃうし、1分間マッサージでたるみ予防などができるのも嬉しいですね。
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